参入障壁」について、少しだけ話してみたいと思います

参入障壁」について、少しだけ話してみたいと思います

私たちのメディア「Sustainable Apparel Media」を読んでくれている皆さん、いつもありがとうございます!このサイトでは、アパレル業界がどうすればもっとサステナブルになれるか、いろんな角度から情報をお届けしていますよね。単に「エコな素材を使おう」という話だけじゃなくて、ビジネスの仕組み自体を変えていくDX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性とか、サプライチェーン全体で透明性を高めていこうとか。業界の未来を本気で考えている、その熱量が伝わってきて運営に関わりながら毎回非常に勉強になっています。

そんな中で、最近「これは避けて通れない未来だな」と特に注目している業界トレンドが、「デジタルプロダクトパスポート(DPP)」です。聞いたことありますか?簡単に言うと、製品一つひとつに「デジタル上のパスポート」を持たせて、その製品がどこで生まれて、どんな素材でできていて、どうやってリサイクルされるべきか、といったライフサイクル全体の情報を記録・追跡する仕組みのことなんです。特にヨーロッパ(EU)では、これを義務化しようという動きが本格化していて、アパレル業界が最初のターゲットの一つになると言われています。これって、このメディアがずっと伝えてきた「トレーサビリティ(追跡可能性)」や「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」を実現するための、超具体的な答えだと思いませんか?

なんでこんなにワクワクしてるかというと、DPPが実現する世界を想像すると、すごいのです。例えば私たちが服を買うとき、タグのQRコードをスマホで読み込むだけで、そのコットンの農場はどこか、染色の工場で水質汚染はなかったか、そして着古した後はどこに持っていけば適切にリサイクルされるのか、全部わかるようになるんです。消費者にとっては安心だし、企業にとっては自社の取り組みを正しく証明できる。下の図は、Avery Dennison社が示すDPPの概念図ですが、まさに製品の一生がデータで繋がっていくイメージが掴めますよね。

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