大阪発「サステナブルファッション・プラットフォーム協議会」設立、使用済衣類回収システムの強化へ

大阪発「サステナブルファッション・プラットフォーム協議会」設立、使用済衣類回収システムの強化へ

大阪府と複数の民間企業が共同で「サステナブルファッション・プラットフォーム協議会」を11月25日に設立しました。この協議会は環境省のモデル実証事業として2年連続採択され、使用済衣類の回収と繊維to繊維リサイクルを推進し、衣類廃棄量の削減を目指します。2030年度までに大阪府内で年間8,000トン以上の使用済衣類回収を目標に掲げ、CO2排出削減など環境効果の可視化も進めます。参加企業には青山商事や阪急阪神百貨店など16団体が名を連ね、地域共創型のサーキュラーエコノミー実現を目指しています。消費者の意識改革も重要と位置付けています。



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記事提供
Excite News
公開日
2025-11-30